この記事へのコメント
この記事は未承認の記事です。
管理者が確認次第表示されますのでそれまでお待ち下さい。
管理者が確認次第表示されますのでそれまでお待ち下さい。
月給は四十円だが、行ってはどうだという相談である。おれは三年間学問はしたが実を云うと教師になる気も、田舎(いなか)へ行く考えも何もなかった。
分でも可笑(おか)しいと思ったが苦情を云う訳もないから大人しく卒業しておいた。卒業してから八日目に校長が呼びに来たから、何か用だろうと思って、出掛けて行ったら、四国辺のある中学校で数学の教師が入る。
三年間まあ人並(ひとなみ)に勉強はしたが別段たちのいい方でもないから、席順はいつでも下から勘定(かんじょう)する方が便利であった。しかし不思議なもので、三年立ったらとうとう卒業してしまった。
新着記事
- ああああああ (1)
- あああ (0)
- ピングドラムズ (0)
- あああ (1)
- ああああああああああ (1)
- 菜園の西側が山城屋 (4)
- 急に手が自由になった (1)
- 深く埋めた中から (3)
- 仲がよくなかった (0)
コメントフォーム